オダギリジョー監督で俳優で二刀流出品 日本人初の快挙 ベネチア国際映画祭

 俳優のオダギリジョー(43)が出演した中国映画「サタデー・フィクション」(ロウ・イエ監督、日本公開2020年)が、8月28日に開幕する世界三大映画祭の一つ、第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出されたことが25日、分かった。

 すでに初長編監督作品の「ある船頭の話」も同映画祭のヴェニス・デイズ部門に選出されることが決まっており、監督と出演でのW出品という日本人初の快挙を果たした。

 オダギリは「蟲師」(06年)、「サッド・ヴァケイション」(07年)の出演者として同映画祭に参加。08年の「プラスティック・シティ」も出品されており、出演作品としては11年ぶりのベネチア入り。両作品の上映にあわせて現地入りすることも予定されている。

 「サタデー-」は、第二次世界大戦勃発直前の上海を舞台に、実在した「蘭心劇場」で巻き起こる愛と策略の物語を描く。主演を中国人女優コン・リーが務め、オダギリは日本から来た暗号通信の専門家を演じる。

 ベネチア映画祭は、カンヌ、ベルリンと並ぶ銀幕の祭典として知られる。最高賞の金獅子賞は1951年に黒澤明監督の「羅生門」、97年に北野武監督の「HANA-BI」がそれぞれ受賞している。

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