ハリセン春菜、社長会見に「質問にも的射られないのに6000人芸人とどうやって…」

 ハリセンボンの近藤春菜が23日、日本テレビ系「スッキリ」で、22日に行われた吉本興業の岡本昭彦社長の会見について言及。「記者の質問にも的を射た答え出来ない中で6000人の芸人とどうやって話していくのか」と訴えた。

 春菜は感想を求められると「声を上げたことが何も響いてなかった。希望も一つも見えなくて」と暗い表情で切り出すと「芸人とも話していきますと言ってたが、記者の質問にも的を射た答え返ってこない、会話もできない中で、じゃあ6000人いる芸人とどうやって向き合って話していくのよと。社員も不安になったと思う。冗談だよって言われてなんなの?冗談で済まされること?」と訴えた。

 これに加藤浩次は「宮迫さん、亮は冗談のプロですよ?冗談のプロが素人の言う冗談通じないことはない。冗談の雰囲気出てるんですから。でも冗談のプロが恫喝と思ってしまうトーンあったと思う」と言うと、春菜も「これで冗談は難しいと実感されたと思う。真面目に冗談を言ってお金を生むって本当に大変なことだって感じてもらえたと思う。その芸人への評価をちゃんとしていただきたい。不安しかない」と必死に訴えていた。

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