お~い!久馬 闇営業問題に「いずれは吉本物語とか書かせてもらえたら」

 お笑いユニット、ザ・プラン9のお~い!久馬(47)が22日、大阪市内で吉本興業が運営するシナリオライター養成所「よしもとライターズアカデミーウエスト」の概要発表会見に出席した。

 今年10月に開校する養成所のゼネラルマネジャーには、元NHKエグゼグティブ・ディレクターで大河ドラマ「太平記」や「秀吉」を手がけた佐藤幹夫氏が就任。久馬はガレッジセールのゴリ(47)、品川庄司の品川祐(47)、NON STYLEの石田明(39)らとともに、特別講師として登壇する。

 脚本家としても活躍する久馬は、闇営業問題に揺れる吉本興業について「単純にお客さんに申し訳ないです。笑っていただきたいのに、変な感情が入ってしまう。いい方向というか、無事に終わってほしい。いずれは吉本物語とか書かせてもらえたら」と話した。

 模擬授業も行われ、佐藤氏が「1年間で1億円超える脚本家もいる」と話すと、参加者は目を輝かせていた。

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