ジャガー横田 妊娠中に5試合出た「自然にいようと出ちゃった」 夫「止めました」

 プロレスラーのジャガー横田(57)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に、夫で外科医の木下博勝氏(51)、中学1年生の長男大維志くん(12)と出演した。

 42歳で結婚し、45歳で出産した横田は、大維志くんを妊娠した当時に「妊娠が分かって5試合やりました」とプロレス試合に出場していたことを明かした。

 相手に蹴られたりすることを問われると「あまり気にしてなかったですね。普通でいようと思ったので。不妊治療したときに、あれもこれもストップしてストレスがたまったのか、それでやっぱり流れてしまったので、大維志を自然妊娠したときは、自然にいよう、私は私なりに、私自身しっかり固めていこうと思って試合に出ちゃったんです。しっかりしがみついててくれてました」と経緯を振り返った。

 木下氏は「僕は止めましたけど、もちろん止めましたけど、強行出場だったんですよ」と回顧し、「ものすごい心配してましたし、試合について同行して回ってました」と明かした。

 大維志くんは「全然聞いてませんでした」と話していた。

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