【7月15日のなつぞら】第91話 再び「風車」を訪れた夕見子 東京に来た理由は!?

 【先週のあらすじ】

 なつ(広瀬すず)は夕見子(福地桃子)も戻りにぎわう柴田家から東京へ。短編映画の企画には帰省中ヒントを得た童話を提案し採用される。新人の神地(染谷将太)もアイデアを生み出し、坂場(中川大志)の演出の下、若手で企画が進んでいく。咲太郎(岡田将生)は声優の会社を起業。そして「風車」に突然夕見子が現れた。

  ◆  ◆

 亜矢美(山口智子)が営むおでん屋「風車」に、なつや咲太郎、坂場、雪次郎(山田裕貴)たちが集まる。その中心にいるのは、北海道から上京した夕見子だ。相変わらず独自の視点で恋愛について語っているが、なつには全く理解ができない。その夜、どうして東京に来たのか、今どんな人と一緒にいるのか、夕見子から聞き出そうとするが…。

 朝ドラの記念すべき第100作目となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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