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ジャニー氏 元SMAPに示した生き様…3人の退所に異例のコメント

 ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(本名・喜多川擴=きたがわひろむ)氏が9日午後4時47分、都内の病院で、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなった。87歳だった。

 ジャニー氏は17年6月、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所を離れ、独立することを発表した際、「どこにいようとも、又どのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに代わりはありません」と心境を明かし、「S(すばらしい) M(MEMORIES) A(ありがとう) P(POWER)」とグループ名にちなんで、想いを表現した。所属タレントの契約に関してコメントを出すのは異例のことだった。

 同年9月、3人が退社した際には、取材に対し、「親としては子供が成長していくのが一番うれしい。僕は応援しますよ、今までと同じように」と柔和な笑みを浮かべ、独立後も3人を応援する考えを示した。メンバーへの深い愛情がにじんでいた。

 ジャニーズに残る中居正広、木村拓哉を含めた元SMAP5人には「年を取っても一生懸命やっている僕を見ろと。今の僕にはなれないけども、真似事ぐらいはしなさいってこと」と言葉を贈った。当時、85歳。いくつになっても現役でエンターテインメントに携わる自らの生きざまを通じて、メンバーにエールを送ったのだった。

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