石野卓球「自分からSMA辞めた」ピエール瀧の契約解除から3カ月

 電気グルーヴ・石野卓球(51)が所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」(SMA)との契約を6月30日をもって終了していたことが1日、分かった。ユニットのパートナーで、麻薬取締法違反で有罪判決を受けたピエール瀧(52)が4月2日に契約解除となったことで、自身も退社の意向を示していた。関係者によると、電気グルーヴとCDなどの発売元である「ソニー・ミュージックレーベルズ」との契約も終了。卓球のソロ作品の契約は今後未定で、7月10日まで予定している5週連続での新曲配信については、予定通り行うという。

 卓球はツイッターで、「1年先、2年先まで明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん」と報告した。

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