トレエン斎藤 スリムクラブの闇営業ギャラは「ちゃんとやってる営業より高い」

 トレンディエンジェルの斎藤司(40)が1日、フジテレビ系の生番組「直撃LIVEグッディ!」に出演し、同じ吉本興業に所属するスリムクラブと2700が指定暴力団幹部の誕生日パーティーに闇営業で参加した問題について、通常の営業でもらえる金額と比較してみせた。

 スリムクラブと2700、2組をあっせんしたモノマネ芸人のバンドー太郎(48)は30万円のギャラを3等分していた。スリムクラブと2700は2人組であるため、1人あたりの取り分は5万円になる。

 この金額の多寡について、斎藤は「言っちゃえば、コンビで10万じゃないですか。1人5万ですよね。5万って、僕らが普段、言ったらちゃんとやってる営業あるじゃないですか。会社を通してもらってる営業とかで、もらう額よりは高いんですよ」と、“表”の営業の相場を説明。

 「当然、普通にやってれば、同じ10分、だいたい基本10分なんですけど、10分ネタやってその額もらえるってなったら、もし万が一仕事がなかったらそうやって行くっていう気持ちも分からないではないなって」と、芸人ならではの心境を語っていた。

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