宮川大助 花子の舞台休演理由を説明「女房が腰痛で。腰をいわしまして」

 夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子の宮川大助(69)が29日、大阪市内で舞台「宮川大助・花子ファミリー劇場 竜宮伝説」に出演。妻の宮川花子(64)の休演理由を「女房が腰痛で。腰をいわしまして(痛めまして)」と観客に説明した。所属事務所によると、花子は検査入院しているという。

 花子はコンビでステージに立つ予定だった7月上旬までのNGK(なんばグランド花月)公演出演をすべて取りやめ、30日まで行われる毎年恒例の夫婦共演舞台も休演した。

 大助は「大助・花子ファミリー劇場ということだったんですが、ダンスの練習で腰をいわしまして…」と、公演の稽古中に腰痛を悪化させたことを明かした。花子は以前から腰痛を訴え、足のしびれなどの症状があるという。

 夫婦で出演した29日放送のNHK「バラエティー 生活笑百科」では、花子が車いすで出演。大助が普通のいすに座り、漫才を見せていた。

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