浅田美代子 樹木希林さんに感謝…映画「エリカ38」、天国で喜んでくれている
女優の浅田美代子(63)が29日、都内で行われた映画「エリカ38」のヒット御礼舞台あいさつに登場し、改めて故樹木希林さんに感謝の言葉を贈った。
同作は浅田の45年ぶりの主演作。昨年9月に亡くなった樹木さんが「浅田美代子の代表作を作りたい」と最初で最後の企画をし、自身も浅田の母親役で出演した。浅田が「思ってもみなかったヒットをさせていただいて、希林さんも天国で喜んでくれていると思います」とあいさつすると、場内は万雷の拍手に包まれた。
浅田は実年齢を20歳以上も詐称し、何億円もの金をだまし取った女・エリカを演じた。「(撮影は)ほとんど私服でした。希林さんが『服装がヒットを作る』と言われていたので、昔のミニスカートやパンツを出してきました。木内さんの着物もそう。現金まで出したんですよ」と明かすと、共演の木内みどり(68)は「そう。帯封のついた100万の束を二つ用意しました」という。
浅田は永遠のアイドル“美代ちゃん”のイメージを壊すような激しいラブシーンも演じたが、企画にあたり、樹木さんは何から何まで浅田のために用意してくれ「ここまでしてくれる人がいるのかと感動して…ラブシーンがあるんだったら仕方ない。なきゃ分かんないし。希林さんも『そのぐらい出しなさい』というので」と覚悟を決めたという。
そのラブシーン。浅田が「タイでの男の子との撮影が肝心だったんです。オールヌードで前ばりしたんですけど、男の子が“聞いてない”ともめたりして…」と話すと、横から南海キャンディーズの山崎静代(40)が「体位?すごい話してるなと思ったんですけど」と突っ込み。浅田が「タイ!タイ!」とたしなめる一幕もあった。
