高島忠夫さん、名司会ぶり印象に ドレミファドン、ごちそうさま…ネットも懐かしむ声
俳優の高島忠夫さんが26日午後に老衰のため死去した。88歳。28日に所属事務所が公表した。妻の女優寿美花代の「最期は家族で見送りたい」との希望で、27日に家族だけで密葬を執り行った。現状、お別れの会などは予定していないという。高島さんは70年代から90年代にかけ、数多くの名物番組の司会を手掛けたことから、ネットでも惜しむ声が数多く上がった。
高島さんは70年から96年まで、日本テレビ系お昼の料理番組「ごちそうさま」で、妻・寿美花代とともに司会を務めた。ゲストが料理を披露するコーナーの他、「ふたりのキッチンルーム」という、高島・寿美だけのコーナーも存在し、人気を博した。
フジテレビ系音楽クイズ番組「クイズ!ドレミファドン」も76年から88年までMCとして番組を仕切った。イントロクイズの走りにもなった番組で、高島の「ドレミファドン!」「ウルトラドン!」などのかけ声が有名となった。
また、日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」でもスタジオ総合司会を担当。フジテレビ系「ゴールデン洋画劇場」も73年から98年まで司会を務めた。
長寿番組が多かったことから、ネットでもそれらの番組を懐かしむ声が続々。「ウルトラクイズの司会者が印象的」「高島さんといえばやっぱりドレミファドンかな」「個人的には平日昼下がりの長寿番組ごちそうさまのイメージ」「幼少時、毎日ごちそうさまを見ていた身としては寂しい限り」「俳優より名司会者のイメージが私には強い」「世代的にはゴールデン洋画劇場での解説見て育ってきた」など、思い出の高島さんの番組を挙げる声が数多く上がっていた。
