志茂田景樹氏 転倒し、腰を圧迫骨折…急きょ帰京、治療へ
作家でタレントの志茂田景樹氏(79)が20日、ツイッターを更新。転倒し、腰を圧迫骨折したことを明かした。
膠原病を患っている志茂田氏。ツイッターのフォロワーから体調を心配され、「膠原病の養生も兼ねて南会津へ1週間の保養にきましたが、着いた途端、自分の不注意で転倒。打ち身と思い3日ほど様子を見ましたが痛みが消えず会津若松市内の病院で検査したところ圧迫骨折と判明しました」と3日ほど前に腰を圧迫骨折していたことを明かした。
急きょ予定を変更し、21日に東京に戻り、治療するという。
志茂田氏は17年春に膠原病と診断された。また、昨年には関節リウマチと診断され、右膝痛や右手首の腱鞘炎のような痛みなどと闘いながら、執筆などを続けている。