榎並アナ、坂上の言葉で生放送中スマホを手に…スタジオ苦笑「本当にやらなくていい」

 フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが8日、同局の「バイキング」で、坂上忍のコメントを真に受けスマートフォンをいじったことから、坂上から「本当にやらなくていいから」と注意される一幕があった。

 番組では、ZOZOの前澤友作社長が自身のアートコレクションの一部をオークションに出品するとしたニュースについて議論。前澤氏は、アンディ・ウォーホールの「FLOWERS」という作品のシルクスクリーンを出品するとツイッターで明かしている。

 これに、ゲストの松尾貴史が「何枚、刷られているんですか?」とジャーナリストの中村竜太郎氏に質問。中村氏は「作品によって違いますので」と正式な枚数に言及しなかったが、これに坂上は榎並アナへ「ふーん、じゃなくて、それは榎並君がスマホでちゃちゃちゃって…」とスマートフォンで調べるようにとも取れるコメントを発したことから、榎並アナは一瞬、パネル裏へ姿を消した。

 その後、中村氏がコメントしていると、坂上は「ちょっと待てよ」と苦笑しながら榎並アナのもとへ。榎並アナの手にはしっかりとスマホが握られており「生放送中に本当にやらなくていいから」と、坂上はコメントを真に受ける必要はないと苦笑しながら訴え注意。榎並アナは「本気かと思いまして…」と平身低頭だった。

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