生後2カ月の長男が心疾患手術終え一般病棟へ…女性5人組元メンバーが胸中

 元SweetSの柏木亜季子=2006年撮影
 SweetS=2006年撮影
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 5人組ダンス&ボーカルユニットSweetSの元メンバー柏木亜季子(28)が6日深夜にブログを更新し、心疾患を抱える長男が手術を終えて一般病棟へ移ることができたと報告した。

 柏木は今年3月18日に第2子長男を出産。誕生を知らせるブログで「息子には先天性心疾患があります」と記している。長男について柏木は6日のブログで「息子は手術から1週間ちょっとで一般病棟へ移ることができました。鼻から酸素は入れてますが、点滴や管類はなくなりました!」と徐々にいい方向に向かっていることを記した。

 鼻からの酸素吸入がいつ終わるのかについて柏木は「息子の心疾患にはあと1つ心室中隔欠損と言われるものがあります。簡単に言うと右心室と左心室の間を隔てる壁に穴があいております。そして肺動脈が細いのが問題点です。この治療はできれば6ヶ月~1歳になる辺りで手術をするのが理想なんだけども 鼻から酸素でフォローしていてもチアノーゼが目立ったり呼吸が辛そうであれば早まる可能性があってまあでもできたら少し大きくなって体力がついた時にしたいなー」と治療計画についてつづった。

 柏木はまた、「赤ちゃんの回復力って思ってる何倍も凄くてどんどん乗り越えて はい!次次!って思ってます。小出しにしようかと思ったけどwとりあえず息子が抱える病気は以上です」と記した。

 長女はもうすぐ2歳だそうで、「さすがに車でグズグズすることも少なくなって彼女とのおでかけは楽になったな」と成長に目を細めた。

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