前澤社長 所蔵品売却は100万円お年玉企画の為と説明「お金必要なんだもん」

 ZOZOの前澤友作社長(43)が5日、ツイッターを更新。所蔵する現代アート作品をオークションに出品すると4日のツイッターで発表し、ネット上で“資金繰り”などの問題かと憶測が広がる中、売却は「100万円」お年玉企画のためだと説明した。

 前澤氏は4日、「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。」とツイート。現代ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの「FLOWERS」や20世紀のアメリカを代表する現代美術家、エド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を添付し、少なくともこの2点を今月16日に開催されるサザビーズのコンテンポラリー(現代)アートのオークションに出品することを明らかにしていた。

 親交のある実業家・堀江貴文氏がオークション出品について、「資金繰りの問題ですかね。。」とツイートするなど、SNS上では“資金繰り”を指摘する声が相次ぐなど反響が広がっており、前澤氏は5日午後、ツイッターを投稿。「100万円お年玉またやるのにお金必要なんだもん。」と所蔵する現代アートを売却する理由を説明した。

 前澤氏は今年1月5日、100人に100万円をプレゼントする総額1億円のお年玉企画を発表。一時はツイッターのフォロワーが600万人を超える(※5月5日午後2時現在、約430万人)など大きな反響を呼んだ。

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