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10歳・仲邑菫初段、巨人戦で始球式…令和初日に小さな体を躍動「楽しかった」

 「巨人-中日」(1日、東京ドーム)

 囲碁の史上最年少プロ棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が1日、始球式を務めた。

 新元号「令和」を迎えたこの日、試合前に「改元記念セレモニー」が行われた。新時代を担う象徴として大役に抜てきされた仲邑初段は、「囲碁」にちなんだ背番号「15」の巨人のユニホームを着用して登場した。

 捕手を務めた巨人・阿部慎之助(40)はホームベースからおよそ9メートルほど手前で構え、仲邑初段は、小さな体を躍動させて力一杯の投球。惜しくもノーバウンドとはいかなかったものの、コースはそれることなく、堂々のピッチングを披露した。超満員の大観衆を前にも動じないマウンドに、プロの貫録を漂わせた。

 その後、取材に応じた仲邑初段は「楽しかったです」と、はにかみながら感想を口にした。しかし、大勢の報道陣やカメラに囲まれ、いつもと違った雰囲気に、マウンド以上に緊張気味。囲碁とは違う雰囲気だった?と尋ねられると「うーん…」とモジモジ。自己採点にも「90点…」と恥じらいながら答え、その後も、矢継ぎ早な質問に終始はにかみながら体をくねらせた。囲碁の世界では並み居るベテランを相手に堂々と挑む仲邑初段も、等身大の10歳の女の子の素顔を垣間見せていた。

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