「平成」最後の「昭和」の日に「大正」駅で「明治」の「R-1」を自撮り
「令和」への改元が迫り、「平成」最後の「昭和」の日となった29日、大阪市の「JR大正」駅は記念撮影をする人々が多く集まった。「明治」の製品を手に、スマートフォンで画像を撮影。元号コラボを楽しんだ。
JR大阪環状線と地下鉄の長堀鶴見緑地線のある同駅には午前中から、スマホと明治プロピオヨーグルト「R-1」などを手にする人が続々と訪れた。「R-1」は「令和1年」をイメージしているという。
JRのホームで「大正」の看板を背に、「R-1」を持って自撮りしたのは、吹田市在住の中原有輝さん(35)。「本当は(シンプルに)平成駅に行くのがいい。ただ、なにぶん熊本ですから」と楽しそうに話した。