生田絵梨花、菊田一夫演劇賞受賞に「夢の中にいる気持ち」令和時代でも精進誓う
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乃木坂46の生田絵梨花(22)が26日、都内で行われた「第44回菊田一夫演劇賞」授賞式に出席した。
薄紅色のドレス姿で登壇。演劇賞受賞に、「まさかこんなに大きな賞をいただけるとは予想もしていなくて驚いた。立っているようで立っていないような、でも立っている。夢の中にいるようにな気持ちでいます」と夢見心地で受賞を喜んだ。
令和という新時代でも活躍が期待されるだけに受賞を受けたことは、「『新しい時代に向けて頑張っておくれよ』というエールなんじゃないかなと思います」と受けとめた。今後も、「勇気をもって末永く精進していきたい。熱やエネルギーや愛を感じながら私も何か発していけるように頑張って行きたい」と決意を新たにした。
生田は舞台「モーツァルト!」(18年5~6月)のコンスタンツェ役、「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」(19年1月)のナターシャ役の演技を評価され、演劇賞を受賞した。大賞は女優・大竹しのぶ(61)が受賞した。