柴咲コウ“親バカ”の笑顔 娘役・松本笑花と5カ月ぶり再会「背と髪が伸びたね」
女優の柴咲コウ(37)が23日、都内で行われたWOWOWの主演ドラマ「坂の途中の家」(27日スタート。土曜、後10・00。全6話)の完成披露舞台あいさつに登場した。
乳児虐待死事件の補充裁判員となった主婦(柴咲)が心の底に眠っていた感情と向き合う、直木賞作家・角田光代氏の同名小説をドラマ化。この日は娘役だった松本笑花(えみか、6)がサプライズで登場し、柴咲に花束を贈った。
5カ月ぶりに柴咲と再会した松本は「うれしい」と笑顔。“柴咲ママ”も「背と髪が伸びたね。(現場では)自然とお芝居させていただけて、勉強になりました」と絶賛し、夫役の田辺誠一(50)と“親バカ”ぶりを見せていた。