山口真帆とともに卒業の菅原りこ SNSで「悲しい思いをさせてしまい…」

 山口真帆(23)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48を卒業することが21日に発表された菅原りこ(18)が22日、自身のツイッターを連続投稿。「ステージ復帰を心待ちにしていてくださった皆様には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪の気持ちとともに、自らの言葉で卒業を伝えた。3人は5月18日に合同で卒業公演を行う。

 菅原と長谷川は、山口が暴行被害を公表した後も、山口に寄り添い、支え続けたメンバーだった。菅原は3月22日に「ただ真面目にアイドルをしていただけなのに…皆さんの笑顔が見たいだけなのに…悲しい…」とツイートして以来、投稿が途絶えていた。【以下、ツイッター5連投全文】

「こんにちは きのう、チームG千秋楽公演にてNGT48からの卒業発表をさせていただきました。ステージの復帰を心待ちにしていてくださった皆様には悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。

NGT48を応援してくださっている皆様や、嬉しい時も悲しい時もどんな時も私を支えてくださった『チームさくらんぼ』の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

自分なりに一生懸命考えて、たくさん悩んで、また1から頑張っていくと決めました。皆さんに出会えて、たくさんの勇気と元気をもらって、色んなことにも挑戦する事が出来ました。悔しい思いもたくさんしたけれど、チームさくらんぼの皆さんに支えられいつも笑顔で頑張って来ることが出来ました。

悔しい思いもたくさんしたけれど、その度に皆さんに支えられて、たくさんの壁を乗り越えて来ることが出来ました。きっとこれからが本当に大きな壁にぶつかる事になるかもしれないけれど、皆さんと築き上げた絆があるからきっと大丈夫!

無理だって言われても、笑われても、皆さんと約束した目標に向かって頑張ります。またいつか皆さんを笑顔に出来る日が来ることをいつもいつも願っています。」

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