蒼井そら 出生前診断しなかった理由「障害があるから堕胎なんて絶対できない」

 双子を妊娠し、臨月を迎えている女優・蒼井そら(35)が21日、ブログを更新。出生前診断を受けなかった理由を明かした。蒼井は帝王切開で双子を出産することを公表している。

 自身が元AV女優であること、また「障害があったら?」などと様々なことを考え抜き、「自分の中で全部GOが出た時点」で妊活に踏み切った蒼井。今通っている病院での最初の検診で渡された書類に、出生前診断の説明が書かれた紙が入っていたという。

 「妊娠検査薬に一喜一憂してやっと授かった赤ちゃんを つらいつわりを乗り越えて 20週までお腹で育てて 障害があるからと堕胎するなんて 絶対出来ないって思った、、、」と思いを明かした。

 「私は結局出生前診断はしませんでした」と告白。「旦那さんと話しをして 結局どんな結果であれ、産むならやる必要ないよね?という事で落ち着きました」とつづった。

 蒼井は「明日から正産期(妊娠37~41週)に突入して いつ産まれても良い時期なるけど それでもまだ突然心臓動いてないって言われたらどうしようとか思うし とりあえず今は、無事に元気に産まれて欲しいって気持ちでしかない」と出産を目前に控えた心境を伝えている。

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