女性への暴力で逮捕のAAA浦田 米国なら「即座引退」とモーリー・ロバートソン氏
AAAのリーダーで20日に女性への暴行容疑で逮捕され、21日に送検された浦田直也容疑者(36)に対して、ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏(56)が21日、TBS系の生番組「アッコにおまかせ!」で、アメリカであれば「即座引退ですよ」と指摘した。
浦田容疑者は酒に酔ってコンビニで面識のない女性に平手打ちしたとして逮捕された。
司会の歌手・和田アキ子(69)から「モーリー、こんなのアメリカだったら大変でしょ?」と米国の事情を聞かれたロバートソン氏は「女性への暴力はやっぱり、社会的な制裁もこの後ずっと続きますし、基本的に即座引退ですよ。グループ存亡の危機だと思いますよ」と指摘。
「いわゆるその罪の量刑とかはその他は、私からいくと、ちょっと日本の法律は甘いように聞こえるんですけど、ケガがなければ傷害罪じゃないとか。もう暴力を振るったことっていうのは許されないですね、社会的に。アメリカだったらとても厳しく」と、日本と異なる米国の事情を説明していた。