中田英寿氏、イチロー氏引退聞かれカズを思う「死ぬまでやってほしい」
元サッカー日本代表の中田英寿氏が19日、TBS系「ビビット」で、真矢ミキとの対談に臨み、尊敬する三浦知良への思いを語った。
対談の最中、先日、45歳で現役を引退した大リーグのイチロー氏についてどう思ったかと聞かれた中田氏は「カズさん長いな…かな」と、52歳の現在も現役を続ける三浦知良の名前を挙げた。
中田氏とカズは10歳差。カズとは「たまに食事をする」といい「初めて会ったのは20歳の時。その頃から僕とカズさんの関係性は変わらない。いつまでたっても兄貴だし、たくましいなって。いつ会っても影響を受ける」としみじみ語った。
新元号・令和となっても現役を続ける“兄貴”に対し「もう、死ぬまでやってほしい。こうなったら」と最大級のエールを送っていた。