水谷豊 檀ふみから大絶賛…「監督として素晴らしい」

 舞台あいさつした水谷豊=東京・パークタワーホール
映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」の完成披露試写会で舞台あいさつした(左から)岸部一徳、檀ふみ、小林涼子、中山麻聖、石田法嗣、毎熊克哉、手嶌葵、水谷豊=東京・パークタワーホール
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 俳優の水谷豊(66)が16日、都内で行われた映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」(5月10日公開)の完成披露試写会に登場した。

 同作で水谷は監督・出演に加え、初めて脚本も担当したが、共演した檀ふみ(64)から「監督として素晴らしい。世の中の監督は見習ってください。こういう監督になってください」と“超”のつく絶賛を受けた。

 檀は水谷を絶賛した理由として「決断力がある。絵がきっちりしている。ムダなカットを撮らない」と具体的に挙げた。さらに「テーク数もさほど多くなかったので、カット数が少なくて大丈夫かなと思いましたが、できあがりを見たら完ぺきでした。(監督を)ずっと続けてください」というお願いまで飛び出した。

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