志賀廣太郎、脳梗塞か 自宅で倒れ手術 脳に血栓も「命に別状はない」と所属事務所

 俳優の志賀廣太郎(70)が脳梗塞のような症状で自宅で倒れ、手術を受けていたことが9日、分かった。デイリースポーツの取材に所属事務所は「命に別状はない」としたが、しびれや言語異常などがあったことから検査などを受け、詳しい症状が分かるには一週間ほどかかると説明した。

 志賀は5日から6日にかけて自宅で倒れたところを発見され即病院へ。脳に血栓があったことからそれを取り除く手術をすぐに受けたという。正確な病名については、今後の検査結果を待って判明するというが、血栓があったことや、倒れた時に手足のしびれや、言語異常の症状があったことから、脳梗塞の可能性が高いという。

 「命に別状はない」(所属事務所関係者)というが、どれだけのダメージが残るのかなどは検査などを受け、一週間ほどかかるという。現在は入院している。

 志賀は現在、テレビ東京系「きのう何食べた?」に出演中。最終話の撮影が残っていたというが「テレビ東京さんにはご配慮をいただいて、回復を優先させていただいている」と説明。ドラマには今後も志賀の出演シーンは放送される見通しだが、最終話の展開は未定だ。

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