吉高由里子 会見前日にメンタルえぐれる「ギャン泣きするは、ベソかくは…」

 女優の吉高由里子(30)が8日、都内で行われたTBS系の主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(16日スタート。火曜、後10・00)の試写会に出席し、前日7日に落ち込んで大泣きしたことを会見で明かした。

 定時で帰ることがモットーのニューヒロインを演じる吉高は、仕事など苦しい時にどうポジティブな方向に持っていくかについて、「切り替えること」と答えると、前日の出来事を例に挙げて語り始めた。

 「昨日すごい落ち込んで…」と直近の話を切り出し、「傷は自分から見せていかないと。ギャン泣きするは、ベソかくは…。ここに立ちたくないくらいメンタルがえぐれていましたが、切り替えた」と、悩みの種には触れなかったもののかなり落ち込んでいたことを告白。満員の会場を見渡して、「今日、来て良かったです。みんなに会えた。イエイ、イエイ」とピースサインで喜び、切り替えた姿を見せつけた。

 仕事のモットーについても話が弾み、共演の俳優・向井理(37)は「遅刻をしないこと」と回答。司会を務めたTBSの古谷有美アナウンサー(31)は、先月2日放送のTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」を寝坊のため無断欠勤したことを引き合いに、「私のモットーは定時に起きることです」と掛け合って、笑わせていた。

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