堀ちえみ、泣きたいときは深呼吸「舌を動かすリハビリがとても困難」
2月にステージ4の舌がんの手術を受け、退院した堀ちえみが3日、ブログを更新。舌を動かすリハビリが難しいことを明かした。
2月22日に舌の6割と転移していた頸部リンパ節を切除し、舌を再建する11時間に及ぶ手術を行った堀は「自主リハビリも毎日頑張ってます。舌を上下左右に動かすのが、とても困難です。術後よりも随分と出来るようになりましたが、難しい動作です」と簡単には行かないリハビリの現状を説明した。
「舌の筋トレはとても大変で、これを10回すると疲れます。家で1人でリハビリをしていると、時に情けなくなり泣きたくなる時もあります」と心境を明かし、「そういう時に手と手を合わせて、深呼吸をします」とつらいときの“対策”をつづった。