堀ちえみ 退院後「すぐに食べたい!」と思っていた料理…家族との食事に幸せ

 舌がんの手術を受けて退院したタレントの堀ちえみ(52)が26日に更新したブログで、「退院してすぐに食べたい!」と思っていた料理を作って食べたことを報告した。また、「新しい舌の感覚が鈍い」ために、やけどに要注意であることも記した。

 堀は「今夜は主人は会食の為、息子楓季と娘彩月の三人で夕飯です。独りで食べる病室の食事と全然違う」と家族と食べることは格別であることを訴えた。「久しぶりに包丁を持ちました」と料理にも挑戦。子供たちも、いろいろと手伝ってくれたそうで、堀は「ありがとう」と記した。

 「たくさんの野菜を食べる」ことを心掛け、堀は「副菜はキャベツとツナの炒め煮。ブロッコリーとカリフラワーの茹でた物。大根・人参・キャベツ・玉ねぎ・蓮根のスープ」とそろえた。「退院してすぐに食べたい!と思っていた」ものは、「鶏肉と玉ねぎと、しめじたっぷりのグラタン」だそうで、堀は「グラタンは子供たちも大好物です」と皆が楽しく食べることができるとつづった。

 堀はまた、「火傷をしないように、気を付けながら食べました」とし、「この手術の後は火傷をしやすいみたいなので、熱いものには要注意なんですよね…新しい舌の感覚が鈍いので、熱さが分かりにくいのです」と手術で舌の6割を切除したことから格段の注意が必要であることを記した。

 後片付けは子供たちがやってくれ、愛犬にも囲まれ、堀は「やっぱりお家はいいなぁと。こういう時間を過ごせる事に、心から感謝です」と幸せをかみしめた。

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