西川貴教 中止予定の花火大会をイナズマロックフェスと連動で存続を提案

 歌手の西川貴教が16日、ツイッターで、滋賀県彦根市が財政難を理由に花火大会を取りやめる方針を示したことに対して「この状況イナズマに預けてもらえないですかね?これまでもイナズマの派生イベント開催のお願いを彦根市や商工会議所に何度も突き返されてきました。話だけでも聞いて下さい。県民の皆さんが最優先です」と提案した。

 彦根市では毎年夏に花火大会や彦根ばやし総おどり大会が恒例行事となっているが、今年は予算を理由に中断、中止の姿勢を示している。西川は自身が2009年から主催している音楽フェス「イナズマロックフェス」(9月21、22日、滋賀県草津市)の派生イベントとして花火大会を存続させたいとみられる。

 コメント欄には「彦根市民としてお願いします。花火大会が無い夏はあまりにも寂しすぎます」「県民の皆さまの楽しみが失われて行くのは悲しいです。イナズマが滋賀県全域のお祭りになればいいのに…」など、賛同する声が寄せられた。

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