女優の永野芽郁(19)が15日、都内で行われた主演映画「君は月夜に光り輝く」の初日舞台あいさつに登壇し、ダブル主演のもう1人となる俳優・北村匠海(21)からのサプライズ手紙に感涙した。
不治の病を抱えたヒロインと、ヒロインの願いを代行するクラスメートの物語。北村が前夜に書いた手紙を取り出し、永野に向け「現場では太陽のようでした。さらに人を魅了する女優になっていくのが楽しみでなりません」などと読み上げた。
始まる前からウルウルの永野は、顔を隠してガードし「泣いてる顔、撮られるの嫌なの。誰かティッシュ~!!」ともん絶していた。