山本耕史 主演舞台で再び土方歳三に…愛妻は観劇に来るかも

 俳優の山本耕史(42)が10日、主演舞台「愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』」の初日を迎え、TBS赤坂ACTシアターで行われた会見に出席した。

 今作品は、ミュージシャン・池田貴史(45)のソロプロジェクトである「レキシ」の楽曲をもとに脚本家・河原雅彦(49)が舞台化した新作ミュージカル。山本はニート役にふんするほか、04年の大河ドラマ「新撰組!」で演じた土方歳三を再び演じており、「1度演じた役ですので、自分の中ではかなりフィードバックするところもありますね」と感慨深げに話した。

 「お子様がいらっしゃる方は歴史の勉強にもなるのでは」と問われると、妻の元女優・堀北真希さんとの間に第1子がいる山本は「『5歳以上』という項がなければ見せたいですよね」と回答。また、「奥様は観にいらっしゃいますか」との問いには、主催者が「作品に関する質問だけに」と報道陣を制したものの、「来るかもしれません」と答え、愛妻の観劇の可能性も示唆した。

 舞台は東京・TBS赤坂ACTシアターで10~24日まで、大阪・オリックス劇場で3月30、31日に上演される。

 会見には、共演の女優・松岡茉優(24)、俳優・八嶋智人(48)、藤井隆(47)、佐藤流司(24)も出席した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス