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たけし 心を病み、飛び降り…夢諦めた相方への思い明かす

 ビートたけしが4日、日本テレビ系で放送された特番「成功の遺伝史6」に出演。下積み時代の“幻の相方”について語った。

 ストリップ劇場「浅草フランス座」でエレベーターボーイなどをやりながら、前座でコントを披露していた下積み時代。コメディアンを目指していたカーキー(和樹)と出会い、劇場の屋上でけいこを積む日々を送った。しかし、まじめすぎる性格だったカーキーは、心を病み、たけしとはコンビを解消した。

 ある日、カーキーが自宅の2階から飛び降りてしまう。一命は取り留めたが、コメディアンの道を諦めた。たけしが作詞、作曲、歌唱した名曲「浅草キッド」(86年発売)の“お前と会った 仲見世で”の「お前」はカーキーを歌ったものだった。

 たけしは「俺、悪いことしたなぁ、と思うのが」と切り出し、「俺、やすきよの上を目指してた」とやすしきよし(横山やすし・西川きよし)という高い目標を掲げすぎたことを悔やむように告白。「(カーキーと一緒に)やってるうちにどうにかなるだろう、って思ってたんだけど、どうにもならなかった。相方やってる方も分かってる。(それで)煮詰まっちゃってねぇ…」とカーキーが心を病んでしまったことを明かした。

 「ちょっと事件(飛び降り)あって、1回会いに行ったんだけど、『俺もう、諦めたよ』って言われてね…。ちょっと参ったね」と飛び降り事件後、カーキーに一度会いに行った時のことを振り返り、寂しそうな表情を浮かべていた。

 たけしはその後、ビートきよしと「ツービート」を結成。お笑い界を席巻することになる。

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