北陽・虻川、足の激痛に耐え東京マラソン完走 出迎えた家族に感謝

 完走後、関係者に両脇を抱えられて移動する北陽・虻川美穂子=都内
 東京マラソンを完走した北陽・虻川美穂子=都内
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 「東京マラソン」(3日、東京都庁~東京駅前)

 お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子(44)は、膝と足首の痛みに耐えながら、5時間57分38秒(速報値)で完走。目標の6時間切りを達成した。

 ゴール後は激痛で足が動かず、関係者に両脇を抱えられて移動。それでも、出迎えた夫のイタリアンシェフ・桝谷周一郎氏と長男の顔を見ると、満面の笑顔に。長男から「ママ金メダル!」と言われ、相好を崩した。

 報道陣の取材にも応じ、「練習の時は大丈夫だったんですけど、本番で足が痛くなって、後半が走れなくなって歩いたりしちゃったのが悔しいです」としつつ、「沿道の方の応援が本当にすごくて、力になりました」と振り返った。再挑戦に関しては「二度と出ない…」と本音!?ものぞかせつつ、「ウソウソ。また出たいです。晴れた日に」と話した。

 さらに、家族に対して「いろいろ協力してもらって、迷惑掛けたこともありましたけど、今日も雨の中応援に来てくれて、ありがとうと伝えたいです」と感謝を述べた。

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