さんま「駐在さん」復活舞台に初代駐在・文枝出演…観覧応募2万件殺到

 タレント・明石家さんま(63)が1980年代に主演を務めたコメディー劇が1夜限りで復活する、23日上演の舞台「さんま・岡村の花の駐在さん」(大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA)に、「駐在さん」シリーズの初代主演、桂文枝(75)が出演することが17日、発表された。

 同公演は新規開業するエンターテインメント拠点「COOL JAPAN-」のこけら落としとして上演される。定員700人のホールでの公演に、約30倍の観覧予約が殺到し、すでに完売したという。

 「花の駐在さん」は76年から桂文枝(当時は三枝)主演でテレビ放送された名物コメディー舞台。81年に文枝からバトンを受け、さんまが86年まで出演を務めた。

 文枝とさんまの、駐在さん2代の共演が実現した舞台には、西川きよし、間寛平、今くるよ、今田耕司らも出演することが発表された。

 公演のもようは、3月9日午後3時からABCテレビ(関西ローカル)で放送される。

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