元TBS安東弘樹、後輩・宇垣アナは「自由で好きなこと言ってしまうから…」

 元TBSアナウンサーの安東弘樹が12日、TOKYO MXの「バラいろダンディ」で、3月でTBSを退社する宇垣美里アナウンサーについて「自由で好きな事を言ってしまうところがあるのでフリーになった方がいい」と先輩目線で訴えた。

 番組では、3月末で退社すると電撃発表した宇垣アナのニュースを取り上げた。同じTBSアナだった安東は「完全に人ごとじゃない」と苦笑すると、一部で宇垣アナはTBSを“出禁”になるのではと報じられたことに「ぼくも出禁にはなってないが、フリーになってからTBSの仕事は2回しかやっていない。そういう意味ではあんまりよく思われてなかったのかは分からないが…」と自身の体験を振り返った。

 MCの蝶野正洋から宇垣アナのフリーの素質について聞かれると「ある意味、自由だし、好きなことを言ってしまうところもあるので、やっぱり局所属のアナウンサーよりもフリーになった方がいいと思います」と持論を述べた。

 安東は、自身がフリーになって2カ月後に宇垣アナと2人で会ったことを明かし「辞めなさいとは言っていないが、(自分は)今は充実した気持ちで仕事をやっていますよとは言った。それが参考になったかは分かりませんが」と、自身の体験を後輩に話したことも明かしていた。

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