三上博史 黒柳徹子の“実家”に居候していた過去を「徹子の部屋」で告白

 俳優の三上博史(56)が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、20代後半の一時期、司会の女優・黒柳徹子(85)の“実家”に居候していた秘話を語った。

 黒柳が「あなたがうちの母の家にいたっていうのも随分不思議なことでしたよね。サンフランシスコでしたっけ?」と切り出すと、三上は「カリフォルニアの北の、ロスとサンフランシスコの間でしたね」と回想した。

 黒柳の母で、朝ドラ「チョッちゃん」のモデルにもなったエッセイストの黒柳朝さんは当時、米国在住。国際電話をかけてきた黒柳に、「そういえばさ、うちにさ、テレビに出てるとかってね、ヒロシとかって子がいるわよ」と報告した。

 朝さんはその場にいた三上に「あなたね、何ヒロシとおっしゃるの?」と確認して黒柳に「三上博史」と伝え、黒柳は「ママ、すごい有名よ!」と驚いたという。

 当時、トレンディードラマ俳優として人気絶頂だった三上は「ムチャムチャ忙しかったんで逃げてましたね」と振り返り、「よくしてもらいましたし、楽しかったですね。日暮れになると、そこら辺を2人で散歩しながらね」と、朝さんとの思い出を語っていた。

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