ダウンタウン松ちゃん、田原俊彦相手役オーディション落選の過去
ダウンタウン・松本人志が27日、レギュラーコメンテーターを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」で、デビュー間もない頃、田原俊彦主演の映画オーディションを受けていたことを明かした。作品は映画「瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園」(1987年公開)で当時、アイドルとして人気絶頂だった田原の相手役だったという。
松本は「18、19歳の頃。映画のオーディションに行かされた。弟分とかいたでしょ」と振り返り、当時は住んでいた大阪から都内の会場まで出向いたという。面接では「トシちゃんのこと、どう思いますか?っていきなり言われたんです」と苦笑を浮かべ、その質問には「沢尻(エリカ)ばりの『別に』って。落ちたよね」とあえなく落選したことを告白。それでも「トシちゃんの相方の人は俺やったかもしれない」と笑わせていた。