YOSHIKIが「トリプルX」最新作の音楽監督に「僕の参加でX4倍に(笑)」

 YOSHIKIがハリウッド映画「トリプルX」の最新作、ヴィン・ディーゼル主演「xXx 4」の音楽監督を務め、テーマ曲をはじめとする楽曲総指揮を担当することが21日、分かった。前作でも監督を務めたD・J・カルーソ監督が上海で記者会見を行い、発表した。最新作となる第4弾は、ハリウッド初となる、映画とテレビシリーズの同時制作となることも発表された。

 17年公開の前作「トリプルX:再始動」は約380億円の興行収入をたたき出し、02年公開の「トリプルX」、05年の「トリプルX ネクスト・レベル」を含む同シリーズは、約1000億円の興収を記録している超大作。

 YOSHIKIは「今回、また世界というフィールドで音楽監督として、そして楽曲提供などを通して、トリプルXの最新作に参加できることをとても光栄に思っています。僕(X JAPAN)の参加によって、トリプルX(3倍)が、クアドルプルX(4倍)になりました。(笑)皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」とユーモアあふれるコメントを寄せている。

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