奥田瑛二、愛人と極秘出産と疑われる 沖縄の離島で…

 俳優・奥田瑛二(68)が18日、主演映画「洗骨」(2月9日公開)の取材会を大阪市内で開いた。映画で奥田は沖縄・粟国島で妻を亡くして荒れ果てた生活を送る父親を演じている。一昨年に同島で行われた撮影中は、1カ月間、出演者が役に入り込んだまま生活したという。

 奥田によると、妊娠して島に帰ってきた娘役の女優・水崎綾女(29)は寝る時も妊婦の格好。「おとう、ご飯いこうか」と、一緒に島の食堂に夕食に行った時も、妊婦姿のまま、かいがいしく世話されたという。

 奥田は「食堂のおばちゃんに変な目で見られて。愛人だと思われ、奥田瑛二が島に内緒で産みに来たと思ったみたいで、食事を運んでくるたびに、何度もチラチラ見てくるんですよ」と様子を再現して笑わせた。

 その後、食堂に照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)が加わると、食堂のおばちゃんはさらに混乱。監督が「映画の撮影」と説明すると、ようやく納得していたという。

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