NGT山口を暴行男性2人、なぜ不起訴?武井壮、西川史子、戦慄かなのが疑問視

 NGT48の山口真帆(23)が昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行を受けた問題で、タレントの武井壮(45)や医師でタレントの西川史子(47)、少年院出身のアイドルとして注目を集めている戦慄かなの(20)が13日、TBS系の生番組「サンデー・ジャポン」で、男性2人を不起訴処分にした司法の対応に疑問を呈した。

 武井は「これだけ知名度のあるアイドルの方の自宅に押しかけて、詳細は分かりませんけど顔を押さえつけて声出ないようにして、部屋の中に入れたみたいなことでしょ?これで不法侵入だったりとか、暴行がらみで不起訴になるってのが僕は全く分からない」、西川史子は「ここは不起訴にしてはいけなかったんじゃないですか?」、戦慄も「犯人が不起訴っていうのが本当に不思議でしょうがない」と、不起訴処分にした司法の対応を次々に疑問視した。

 これについて、番組に出演していた細野敦弁護士(54)は「情報が少ないのでよく分からない」と断った上で、「悪質性がなかったのか、そこまで悪質ではなかったのか、あるいはメンバーの一部関与が犯罪性がないにしても何かあって、それが女性同士のドロドロみたいなところでね、警察としても入り込めないところがあったのかな」と推測していた。

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