乃木坂 デビュー時からの衣装など資料約9万点展示…齋藤飛鳥「すげえ」

 アイドルグループ・乃木坂46のデビューからのアートワークを展示する「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」(11日~5月12日)の内覧会が10日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで行われ、メンバーの齋藤飛鳥(20)、堀未央奈(22)、与田祐希(18)が出席した。

 同展は、乃木坂46のCDジャケット、MV(ミュージックビデオ)、衣装などのアートワークと資料を約9万点展示。会場内に倉庫を新設し、来場者が倉庫内を歩きながら初公開の未使用ロゴ、写真・映像などを巡るスタイルとなっている。

 展示を初観覧した1期生の齋藤は「細かいこだわりがたくさん感じられて、まったく時間が足らなかった。何見ても『すげえ~!』しか出てこなかった」と話し、展示に圧倒された心境を隠さなかった。その一方で「衣装とかたくさん展示されていて、(私が)そこにいたはずなのに何一つ覚えていなくて…忘却が激しい。これからは、一つ一つ胸に刻んでいきたい」と反省した。

 2期生の堀が「加入する前のジャケ写がどうやって作られているか見ていなかった。そういう歴史を知れて、私も(乃木坂の)歴史に名を刻めるように頑張りたい」と決意表明すると、3期生の与田は「加入前の知らなかった写真とか映像をたくさん見ることができて楽しかった」と笑顔をのぞかせた。

 齋藤は“お気に入り”に「気づいたら片想い」の映像を挙げ「みんなが涙を流している写真をつなげた映像があって、それを見ていたらぐっときた」と明かした。

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