錦戸「ロンバケ」になる フジで自身初の月9主演 平成を代表するドラマに 

 関ジャニ∞の錦戸亮(34)が4日、東京・フジテレビで行われた主演月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」(7日スタート。月曜、後9・00)の制作発表に、共演の船越英一郎(58)、新木優子(25)とともに出席した。

 錦戸にとっては初の月9主演で、クールな法医研究員役。「平成のうちに最終回を迎える最後の月9。僕らの世代って、ドラマと言えば木村くんの出ていた『ロンバケ』だったり、やっぱり月9。次の元号に変わっても皆さんに覚えていてもらえるような、僕にとっての『ロンバケ』、誰かにとっての『ロンバケ』になればいいなと思う」と、96年に先輩の木村拓哉(46)主演で最高視聴率36・7%を記録した「ロングバケーション」を目標に掲げた。テレビ朝日系人気ドラマ「科捜研の女」を連想させるタイトルには「冗談かと思った」と苦笑いだったが、平成を代表する連ドラにするつもりだ。

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