Wink 10年ぶりレコ大登場

 「第60回日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の最終審査会が30日、東京・新国立劇場で開かれ、乃木坂46が「シンクロニシティ」で2年連続2度目の大賞に輝いた。女性アイドルグループの大賞連覇は、2011、12年のAKB48以来、2組目。最優秀新人賞は、現役大学生演歌歌手・辰巳ゆうと(20)が獲得した。

 1989年に「淋しい熱帯魚」で平成最初のレコード大賞を受賞した女性デュオ・Winkが、08年以来10年ぶりにレコ大に登場、同曲を披露した。

 鈴木早智子(49)は、大賞受賞の当時を「覚えてますよ、鮮明にね。すごく緊張してたので、フワフワしていました」と述懐。相田翔子(48)は「平成最初の年に、こんなに素晴らしい大きな賞をいただいて、信じられないような気持ちと喜びが混ざった気持ちだった」と振り返った。

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