フリーアナウンサーの川田裕美が３０日、テレビ朝日系「アメトーーク５時間ＳＰ」の人気コーナー「運動神経悪い芸人」に登場し、バスケットのシュートに挑戦したものの安定した運動神経の悪さを披露した。ネット上では「面白すぎる　めっちゃ涙出てくる」などの声が広がり、笑いを誘った。

　バスケットでドリブルをしながらゴールに向かい、シュートを打つという企画。フットボールアワー後藤や、レインボー池田らがあり得ない運動神経の悪さを見せつけ、サバンナ高橋のあとに川田アナは登場した。紅一点、ピンクの上下ジャージで決めた川田アナは、ドリブルをしながらゴールへ。ここまでは良かったが、ゴールに近づいた時点でなぜか急ブレーキ。両足をそろえて止まり、両手で万歳するようにシュートを放った。ボールがネットをゆらすことはなかった。川田アナは「止まるの難しい！」とコメントした。

　続けてサッカーのセットプレーからのダイレクトシュートに挑戦。番組側、女性ということでボールは蹴り出さずに手投げでのシュートとなったが川田アナの右足はみごと空を切り、「くうー。かっこわるい」と嘆いた。

　ネット上では「どんくさいとこ可愛すぎだろ」「面白すぎ」などと視聴者の笑いをとった。