関ジャニ大倉 ジャニー氏への感謝の思い「人生変えてもらった」

 関ジャニ∞の大倉忠義(33)が24日、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」のインタビューに応じ、恩人であるジャニー喜多川社長への感謝の思いなどを語った。

 横山裕と演出・構成などを手がけた関西ジャニーズJr.の公演「X,mas Party!!2018」(大阪松竹座、25日まで)が上演中。大倉は主に選曲など全体構成を、横山は企画やトークの演出を担当した。

 関ジャニに加入(2002年)したのがメンバー8人(当時)の中で「一番最後だった」ため、ずっと、「自分は関ジャニ∞での立ち位置がなくて、なんでコイツが?感がすごいあった」と感じていたという大倉。ジュニア時代、松竹座の舞台で、大勢いる“島の住人”の1人として出演していた時、ジャニー氏から「カッコイイよ」「YOUに目がいっちゃうんだよ」と声をかけられたことが転機となったことを明かした。

 ちょうど関ジャニでメーンをはっていた子がいなくなった時期でもあり、「YOUドラムやらない?」と言われ、「16歳だったんですけど、これ(このチャンスを)逃したら終わるな、って。ラストチャンスやな」と関ジャニ入りを希望したことを打ち明けた。

 恩人は?という問いに「ジャニーさん」と答えた大倉。「社長なんですけど、お父さんみたいでもあり、人生を変えてもらったし、救ってもらった」と感謝し、「ジャニーズの舞台は伝統芸能だと思うんです。お客さんを飽きさせないショーケース、それをバンバンやっていく。やっぱ天才だなと思いますね」と尊敬の思いを語った。

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