内山信二、児相は地元・葛飾に…「心の広い人多い」 玉袋も地元・新宿を熱烈推薦

 タレントの内山信二が18日、TOKYO MXの「バラいろダンディ」で、区と建設予定地である南青山の一部住民の間で紛糾している児童相談所建設問題で「葛飾は心の広い人が多い」と力説し、地元である葛飾での建設を熱望。これに玉袋筋太郎も地元である新宿の良さを強調し「新宿でいいです」と訴える一幕があった。

 番組では、建設に向け紛糾している南青山の児童相談所建設について議論。反対意見として、地元小学校のレベルをあげ、児童相談所の子供達はついてこられないとしている意見や、資産価値が下がるとしている意見などが出ていることや、各界の著名人が意見していることなどを取り上げた。

 これに内山は「(反対しているのは)一部の人だと思う。知り合いが青山に住んでいるが、やっぱりお金を持っている。すごい余裕があるし、こういう事言わないと思う」と、実感を込めてコメント。だが、説明会が紛糾するたびにメディアで取り上げられ、声高に反対する人達に注目が集まっている現状に「ここまでになったら逆に作りづらくないですか?通いづらいし」と騒動の広がりに懸念も示した。

 そして「それだったら、心の広い人が多い葛飾区に来ていただいて。ぜひ葛飾区に建ててもらいたい」と地元である葛飾区に児童相談所を建設してほしいと持論を展開。「葛飾は心の広い人が多い。葛飾ブランド、心意気ってやつですよ」と胸を張った。

 これには玉袋も黙っていられない。「葛飾だけじゃない。私の(地元の)新宿も、新宿ブランドありますからね」と名乗り。「反対されようが何されようが、店舗型ヘルスもあるし組事務所もある。なんだってある」と玉袋らしい主張を繰り広げ「受け入れ態勢すごいですから。新宿でいいですよ。葛飾と新宿でいい」と、こちらも地元建設を熱望していた。

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