山田涼介 主演映画「記憶屋」で方言初挑戦!広島弁に挑戦するけぇ

 Hey!Say!JUMPの山田涼介(25)が映画「記憶屋」(2020年公開)に主演することが14日、分かった。全編を通じて広島弁のセリフを話し、方言に初挑戦する。

 「第22回日本ホラー小説大賞(読者賞)」を受賞し、累計35万部を突破した作家・織守きょうや氏の同名小説の初実写化作品。広島出身の大学生・遼一(山田)が「記憶」をめぐるヒューマンラブストーリーで、山田は「一人で生きとるわけじゃないんじゃけぇ」など指導を受けた広島弁を披露する。

 遼一の幼なじみ役の女優・芳根京子(21)と、遼一の大学の先輩で弁護士役の俳優・佐々木蔵之介(50)とは初共演。記憶を失う元恋人役の女優・蓮佛美沙子(27)とは2度目の共演となる。“ホラー”と分類されながら、人間ドラマをきっちりと描き込んだ作品とあって山田は、「みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を作っていきたい。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います」と胸を揺さぶることを約束した。

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