森口博子 貧乏だった幼少時を告白「歩くと床が抜けそう」で山本リンダ禁止

 歌手の森口博子(50)が8日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、貧しかった幼少期を打ち明けた。

 森口は「両親が小学校2年生の時に離婚して」、母親が女手一つで4人姉妹を育て上げた。森口は4人姉妹の末っ子で、「貧しくて、母が夜も出かけなきゃ。仕事に」、「六畳二間のボロボロのアパートに住んでて」という環境で育った。

 アパートの部屋は「歩くと床が抜けそう」だったため、歌が好きな森口が部屋で歌う時は、母親が「ピンク・レディー、山本リンダはいかん!床が抜けるけん。でも振りがないアグネス・チャンはOK」と、振り付けが激しくない歌手を選ぶように注意されたという。

 森口は番組で幼少期に見ていたアニメ「キャンディ・キャンディ」の主題歌を聴き、「来ちゃった。パブロフ(の犬)ですね」と、思わず涙ぐんでいた。

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