アジアン隅田美保 女芸人のブスいじりに「よう言いますよ」

 お笑いコンビ「アジアン」の隅田美保(43)が1日放送のフジテレビ系土曜プレミアム「さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅」に出演。女芸人仲間にブスいじりをされた。

 5月26日放送の初回に続く第2弾。オアシズや尼神インター、椿鬼奴やバービー、ブルゾンちえみら総勢17人の女芸人が参加した。

 尼神の誠子は「隅田さんが帰ってきて、正直、私、震えてるんです…とんでもないブスが帰ってきたな、って」と告白。オアシズの大久保佳代子が「分かる。驚異のブスだったんですよ」と同調すると、隅田は「よう言いますよ」とむっつり。大久保は「そこはもう譲りますよ」、誠子も「レジェンドなんで」とお笑い界の“レジェンドぶさいく”に敬意を払い、早速“ブスいじり”していた。

 隅田は2015年3月、婚活に専念するために仕事をセーブ。劇場出演は続けたものの、テレビ出演は婚活の支障になるとして、断っていた。今年1月、3年ぶりにテレビ復帰。「ブスキャラが(婚活に)ジャマや、と思ってて、当時(3年前)は。普通の女の子として恋愛したかったんですけど、全く彼氏もできないから…」と苦笑で報告し、「ブスキャラがじゃまで、ただ恋愛をしたかったから休んでいたのに、ブスが嫌でやめた、って(思われて)。それだけは違う」と話していた。

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