真矢ミキ 撮影開始日が母の命日だった「クランクインの日に他界」
女優の真矢ミキ(54)が27日、都内で行われたフジテレビ系「オトナの土ドラ さくらの親子丼2」(12月1日開始、土曜、後11・40)の制作発表会見に登場し、先月27日に亡くなった母・佐藤雪子さん(享年88)の命日が、同作の撮影開始日だったと明かした。
「幼い頃から、母が専業主婦だったことが幸せだと思っています。母はクランクインの日に他界しましたが」と話し始めると「私は中学に上がるまでお菓子を買ったことがない。ポテトチップスも母が1枚1枚薄く切って、揚げてくれた」と母の愛情を語った。
ドラマは2017年10月に放送された「さくらの親子丼」のパート2。真矢は、古本屋の店主・さくらを演じる。